音作業
 
音作業には、大きく分けると「アフレコ」、「ダビング」という作業がある。
アフレコ
映像(ワークテープ)に合わせ、役者が演じるセリフを収録する作業。収録は録音スタジオで行われる。

この作業は、映像に合わせてセリフを収録することから「アフレコ」(アフター・レコーディングの略)と呼ばれる。アメリカでは、セリフを先に収録し、映像をセリフにあわせるプレスコ方式が主流であるが、この方式は日本のテレビシリーズでは殆ど行われない。

セリフはDAT等のメディアに収録され、映像と同様にタイムコードで管理される。この音源は「ダビング」という行程に送られる。

ダビング
映像(ワークテープ)と音素材(セリフ、効果音、音楽)をミックスし、トラックダウンすること。

ダビング作業が終わると、素材は「ビデオ編集」の行程に送られる。ここでは映像(マスター)とダビングで完成した音素材を合わせる作業を行う。また、サブタイトルやスタッフ名などのテロップや次回予告を入れる等、放送形態に合わせた作業も行う。ここで作品は完成し、放送局などに納品される。