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ここは、動画に色を着ける「仕上」、舞台となる空間を絵で表現する「背景」、
全ての素材を合わせ、映像を完成させる「撮影」の部署です。
昔は絵の具や筆、カメラ等の器具を使っていましたが、現在は
すべてコンピュータを使って作業しています。
デジタル室では、室内の照明の調節が必須。モニター上で色を扱う部署
(特に色彩設計、背景)は、画面上で色を正しく見極めるため、作画の
部署と比べ、すこし薄暗くしてあります。
■デジタル仕上
仕上スタッフの使うコンピュータにはモニターが2つ付いています。メインモニターに動画、サブモニターに色指定素材を置き、専用の彩色ソフトを使って動画に素早く色を塗っていきます。マウスのクリック作業で出来るので、仕上スタッフの机にはタブレットペンはありません。塗る、というより流し込む、といったほうがふさわしいかもしれないですね。
色の責任者である「色彩設計」は、この部署にいます。
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仕上の作業風景。
動画が紙の場合はスキャン
してデジタルデータ化します。
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