『ぱずりーず』では、3Dキャラクター等の動きを、2D作品を手掛けているアニメーターが担当しています。3D制作ソフト「ANIMANIUM」を使用して平面のキャラではなく立体のキャラを動かす事は、感覚的にどんな違いがあるのでしょう?制作の苦労話などをテレコムのアニメーター横堀久雄(CG作業・コンテも数話担当)にきいてみました!

これは「ANIMANIUM」の操作画面。キャラクターや小物には骨格(ボーン)があって、これを動かしながらポーズを決めていく。ポーズとポーズの間は自動で中割りされるので、キャラクターのアクションをすぐに画面上で見ることができる。

 

Q:「アニマニウム」の使用感はいかがでしたか?

A:とても使いやすかったです。直感的に使えて、さわればさわるだけ楽しさが増していくようなソフトでした。

Q:2Dの作画と比べて、アクションをつける感覚はどんな違いがありますか?

A:タイミングやキーになるポーズを決めていく作業は原画の作業に近い感覚なので、あまり大きな違いは感じませんでした。

Q:「ぱずりーず」のキャラクターを動かすにあたって、難しかった点はありますか?

A:基本的に41秒/1カットで見せているので、演技の組み立てには苦労しました。また、キャラが直方体なので真横からのアングルでは表情が見えません。そういう時はギリギリ表情の見える角度で演技をさせるなど、気を配る点は多くありました。

Q:「ぱずりーず」を担当して、良かった点、苦労した点を教えてください。

A:良かった点は、アニメーションを違う視点(3D)から、あらためて見られたこと。
苦労した点は、各話数のテーマになる英単語を、どうアニメーションで表現するかというアイディア出しで苦労しました。

Q:「ぱずりーず」の中で好きなキャラクターは誰ですか?

A:動かしていて、一番楽しかったのは「ぷん」です。ちょっといじわるなところが好きです。

ありがとうございました!

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