キャスト14名に対し、マイクはたったの4本ですから、ノイズを出さないで入れ替わるのは至難の技。同時に6、7人の方がわらわらとマイク前を動いているのですが、そこはプロですね、うまくマイク前へ入って演技をされています。モニター、マイク、台本を見ながら、自分の出番ですばやくマイク前に立ち演じる。声優って、演技以外にもこういったテクニックが必要なんですね。舞台などのように自由に演技をするのとは違い、いろいろ制約があって大変です。
ところで・・・アニメの双子たちはよく二人声を合わせてしゃべることが多いですが、それは役者の方も然り!特にキラユラ役の伊月さんと綱掛さんは、同時に受け答えをすることが多く、その姿はキラユラそのもの。双子を演じていると、普段から自然に似てくるんですねー。
順調にアフレコが進む中、ある台詞がなかなかうまくいかない役者さんには、先輩の方がさりげなくアドバイス!見事な連携プレーで、切り抜けていました。そして、次回予告を入れて無事アフレコ終了!皆さん、長時間お疲れ様でしたー。
キャラクターに生命を吹き込む仕事場は、同じアニメーション業界の人間でも驚くことしきりです。初めてアフレコ現場を見学させていただいて、完全におのぼりさん状態な私でした(笑)いやいや、勉強になりました。アフレコは残りあとわずか!皆さんようやく慣れてきた時に終了なんて、寂しいですね。
お忙しいところ、撮影にご協力くださいましたキャストの皆様、録音関係者の皆様、本当にありがとうございました!!