『双恋』アフレコ潜入レポート!! by アヒルッチJr.
11月某日、『双恋』のアフレコにお邪魔してきました。
富沢監督と一緒にスタジオへ向かっている途中、「もしかしたら、少し前に歩いているあの女の子、るる役の子かもしれない」と監督が指差した先には女子高生が!るる役の長谷川さんは、まだ高校生だったんですね。授業を終えてアフレコなんて大変だなぁ。小走りのるるの後を追うように、私たちもスタジオ入り。

すでにスタジオには声優さん勢揃い!本日は第11話のアフレコです。
声優陣は、総勢14名。言うまでもなく、その大半は女性陣です。
双子を演じる方たちは、隣同志で席に座りリラックスムード。台詞の確認をしたり、雑談したり、じゃれあったり(笑)。望役の高城さんもそんな双子たちに混じっておしゃべりしていました。よかった、双子たちで望を取り合いしてなくて(笑)

「じゃーテストいこうかなー」と録音監督が一声かけると、それまでの女子高のような雰囲気は一掃され、アフレコスタート!テストで1度、演技や台詞のタイミング等を確認し、監督からいろいろ指示が出されます。そして本番。皆さん器用にマイク前を入れ替わり立ち代りで、声を入れていきます。

   
ここから、録音監督が指示を出します。
どこかに富沢監督がいます(笑)
   

キャスト14名に対し、マイクはたったの4本ですから、ノイズを出さないで入れ替わるのは至難の技。同時に6、7人の方がわらわらとマイク前を動いているのですが、そこはプロですね、うまくマイク前へ入って演技をされています。モニター、マイク、台本を見ながら、自分の出番ですばやくマイク前に立ち演じる。声優って、演技以外にもこういったテクニックが必要なんですね。舞台などのように自由に演技をするのとは違い、いろいろ制約があって大変です。

ところで・・・アニメの双子たちはよく二人声を合わせてしゃべることが多いですが、それは役者の方も然り!特にキラユラ役の伊月さんと綱掛さんは、同時に受け答えをすることが多く、その姿はキラユラそのもの。双子を演じていると、普段から自然に似てくるんですねー。

順調にアフレコが進む中、ある台詞がなかなかうまくいかない役者さんには、先輩の方がさりげなくアドバイス!見事な連携プレーで、切り抜けていました。そして、次回予告を入れて無事アフレコ終了!皆さん、長時間お疲れ様でしたー。

キャラクターに生命を吹き込む仕事場は、同じアニメーション業界の人間でも驚くことしきりです。初めてアフレコ現場を見学させていただいて、完全におのぼりさん状態な私でした(笑)いやいや、勉強になりました。アフレコは残りあとわずか!皆さんようやく慣れてきた時に終了なんて、寂しいですね。
お忙しいところ、撮影にご協力くださいましたキャストの皆様、録音関係者の皆様、本当にありがとうございました!!



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